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東方紅魔郷 〜 the Embodiment of Scerlet Devil.


★機体選択


当サイトでは恋符の魔理沙、通称「レザマリ」を扱っていく。



・基本ショット
パワーが増えると攻撃範囲が広がる。
パワー最大になると5wayの弾を発射。

・イリュージョンレーザー
両サイドのオプションからレーザーを発射。
パワーが増えるとレーザーの太さと持続時間が変化。
レーザーは一定時間ごとに明滅を繰り返す。
ショットボタンを押しっぱなしでは、この明滅を制御できないため、注意。

・マスタースパーク
正面に極大レーザーを発射する。
攻撃範囲が広く、威力も圧倒的に高い。
ボス戦ではマスタースパークによるごり押しが非常に有効。
発射中は移動速度が極端に落ちるのでアイテムの取りこぼしに気をつけよう。



★重要なこと

クリアを目指すためには重要なことがいくつかあるので、前もって紹介しておく。

★無闇な高速移動は厳禁
初心者の方に多いのが高速移動による事故死。
敵弾が近くにある時に高速で動くのは非常に危険なので、絶対にやらないようにしよう。

★ボムを持ったまま死なない
いわゆる「抱え落ち」。
ボムは、使用中無敵、敵弾消滅、大ダメージ、と非常に強力に作られている。
ボムの力がなくてはクリアは到底不可能なので、ボムを持ったまま死ぬのは絶対厳禁である。
しかし初心者の方が抱え落ちを防ぐのはけっこうむずかしい。
抱え落ちをしないためにはいくつかのコツがあるので紹介する。

・ボムを使う箇所を決める
特にボス戦で言えることだが、簡単な攻撃と難しい攻撃の差がはっきりしている。
初心者の方は、簡単な方の攻撃が避けられたからといって、難しい方の攻撃も避けようとして死んでしまうのである。
よって、難しい攻撃があったら覚えておき、ここで必ずボムを使うと決めておくのだ。
レザマリは特にボムが強いので、この戦略はとても有効になる。

・早め早めのボム発射
敵の弾幕に対し「このくらいなら避けられそう」だとか
「後半きつくなりそうだからここは粘ろう」・・・というのはかなり危険である。
こういう時に限って被弾してしまうからだ。
そして「さっき抱え落ちしたからここはボム節約しないと・・・」という思いが、次の抱え落ちを招いてしまう。
「避けられそう」ではだめだ。ボムを使わずに行くのは「これは99%避けられる」という時だけである。

★道中はパターン化する
特に4面からは敵の攻撃が激しくなり、敵が出現する位置を覚えて速攻撃破するなどの
方法で対処していかないと、圧倒的な弾幕量で押し潰されてしまう。
すぐに覚えられるものではないが、だからと言って一度に全部覚えようとしてもつらいだけだ。
ある一場面を覚えると「さっきはこう来たから次はこう来るな」と連鎖的に思い出せるようになる。
よってプレイしながら覚えることが重要だ。
以前は太刀打ちできなかった場面でも、パターン化して切り抜けられるようになると爽快である。
前向きな気持ちでパターン化に取り組んで欲しい。



★エクステンド
紅魔郷は獲得スコアに応じて残機が増えていく。
スコアが1000万点、2000万点、4000万点、6000万点に到達するごとにエクステンドとなる。
残機が増えれば当然有利。1エクステンド=ボム3個補充なのでとてもおいしい。
普通にやっていては6000万点に到達するのはなかなか厳しいので
「上部回収」などのテクニックを使ってスコアを伸ばしていく必要がある。

・上部回収
パワーがMAX(=128)の時は、画面上4分の1ほどの領域に入れば、
画面全体のアイテムを吸い寄せることができる。
点アイテムは高い位置にあるほど得点が高くなるので、
スコアを伸ばす時にはこの上部回収テクニックが必要になってくる。
必要最低限の上部回収パターンは、のちの攻略ページで解説する。


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